育児を楽しむコツ
家事と育児の両立は大変。多くのお母さんが慣れない家事と育児に追われて、精神的に追い詰められるケースが増えています。少し前までは、おじいちゃんおばあちゃんと同居していて、何かあるときは誰かが手伝ってくれるというのが普通でした。しかし、最近はご近所づきあいや親戚づきあいも希薄になり、核家族化も進んでいます。多くの母親は相談する相手もなかなかおらず、大変な時に子供を預かってくれる人もいないという状況です。そこで注目されているのが、公共の施設やボランティアでサポートしてくれる人たちです。ちょっと育児に行き詰ったとき相談にのってくれたり、ちょっとしたコツをアドバイスしてくれる人がいると心が楽になるものです。
育児をしていると、子供のしつけなどに関する悩みは尽きません。言うことをきかない、いたずらばかりする、兄弟喧嘩をする、ごはんを食べない、好き嫌いをする、乱暴をする、赤ちゃんが泣きやまない。24時間常に一緒にいる母親は、気がまいってしまいます。しかし、ちょっと考え方を変えたり、少し気分転換をすると、子供をとても愛おしく思い頑張る気持ちになります。考え方を変えるコツは、しばらくこどもの好きなようにやらせることです。家事も育児もすべて完ぺきにやろうとしないことです。子供は絶対に親の思い通りにはならないんだ、と開き直ってゆったりと構えることです。だめなことは、「だめよ」といってしつこく叱ってもなかなかやめようとしません。「だめよ」と一言いっておいて、しばらく様子をみるのです。そうすると、たいていの場合は自分からやめるでしょう。しかし、特に危険なことをしている場合は厳しくやめさせなければなりません。
子育てに関する悩みは人様々でしょうが、ミルク会社や子供用の教材会社、ベビー用品の会社などのホームページには育児に関する相談ができるページや意見交換ができるページ、また電話相談を受け付けていたりもします。同じ悩みを抱える人と気持ちを分ちあうことも、気分転換するコツです。
それでも、ストレスが蓄積してしまった人は、旦那さんや祖父母、一時預かり保育施設などに子供を一日預けて、独身気分で遊びに行ってしまいましょう。友達と一緒に出かけてもいいですし、ひとりでゆっくりくつろいでも。身軽に行動することで気分もリフレッシュできます。しかし、ちょっとひとりでいると子供と離れていることがまたさみしくなって、早く子供のもとに帰りたいと思ってしまうものです。